ブランド・クリエイティブ研究会　会員登録ページ

クリエイティブは企業や製品・サービスの価値を見える化する技術

　研究会では、経営とブランドとクリエイティブにまつわる様々なテーマや事例を取り上げます。

　会の目的は、オンライン・オフラインでの議論と会員の交流を通して、相互の知見を共有し、経営支援に使える技法を探索・開発することです。

　会の運営は、企業の顧客とのコミュニケーション戦略における、「クリエイティブ」「メディア」「技術」に焦点をあて、①事例、②実務家の視点（ゲスト講演）、③研究者の視点（論文、本）、④個別テーマ（広告、ブランディング、知的財産など）、について研究します。

	クリエイティブ（感性領域）：ブランド・広告・プロモーションの領域だと思われがちですが、製品やサービスの開発にはなくてはならない要素です。スティーブ・ジョブスが代表的なアイコンですが、日本では本田宗一郎など企業のDNAを構成するコアとなる経営技術です。
	メディア（コミュニケーションチャンネル）：見える化を実現するための手段です。ブランド・広告・プロモーションのみならず、製品ならパッケージ、サービスなら店舗…などなど顧客との接点の設計をはじめ、クリエイティブが経営に影響する領域は意外と広く深いです。
	技術：製造でフォーカスされるものと同じようなものです。「経営におけるクリエイティブの技術とは何か？」をともに探究しましょう。